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大明の校庭の一角は、園芸や菜園の場として、複数団体により活用されてきました。しかし飼育小屋と風見鶏のあるスペースは手付かずで錆付いたまま残されていました。

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庭講座では庭園デザイナーの佐藤勇武氏の指導のもと、2016年から校庭の縁にイングリッシュガーデンを整備してきました。

それまでは藪地だった部分が庭として再生されました。

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「庭作業の合間に休憩しながら交流できるスペースが欲しい」

3年目となる2018年、佐藤氏の1枚のスケッチからこのプロジェクトは動き始めました。

初期スケッチ.jpg

飼育小屋はちょっとしたお茶淹れができるミニキッチンに、風見鶏塔は鮮やかな色に塗り替えてこの場所の目印に、百葉箱はアートなどを作品できる展示ケースに。その集いの場に彩りを添える、季節の植栽ガーデン。気軽に使える居心地の良い場所になるよう、メンバーみんなで現地をいじりながら試行錯誤しました。

Taimei Book Cafe

Bench

CON Blocks,Wood

Tower

Paint

Bird Pool

Gravel, Water

Kitchen Hutch

Wood, Paint

Mini Shelter

Wood, Paint

Wood Deck

Wood Tiles

English Garden

Herb, Vegetable

Teacher

Isamu SATO / 佐藤 勇武
講師
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634(MUSASHI)デザイン主宰

1級造園技能士・1級造園施工管理技士


■ハウステンボス・ガーデンショウ指導監修、元RHSJ英国王立園芸協会日本支部理事、元中央技能検定委員、京都造形芸術大学講師、JFTD日本フラワーカレッジ講師


■大明小学校では、参加者の皆さんと季節の樹や草を植えて「みらいガーデン」をつくって4年目。そして、「池袋の森」では子供達と植物や昆虫の絵を描いて楽しんでいる。

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