寸法： 口開/奥行： 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

□概要 日本で旧来使用されていた寸法体系。 国際単位系への移行により公式単位としては使用されていないが、大工・木工等の寸法体系にはいまだに根強く残っている。 □基準・換算 □材料

寸法：1250×150×50 口開/奥行：950/55 型番：- □概要 既に製造されていない幻の旗金。 通常の旗金よりも幅広で強力な締付けが可能。 羽子板部分に角材用の穴が設けられており、竿と角材で両面から挟み込むように締め付ける。 □使用方法 ※(想像です) ①締付け材の幅に合わせて、端部の羽子板のおおよその位置を調整する。 ②締付け材を挟み込むように、羽子板の穴に角材を通しネジで固定する。 ③ハンドルを回して材を締め付ける。 ※ □各部機能 羽子板：さおに固定するネジは無く、代わりに角材を通すための穴とネジがある。 さお：頑丈なフラットバー製で羽子板用のくさび状の溝が掘られている

寸法：200×85×20 口開/奥行：155/45 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

寸法：190×120×30 口開/奥行：105/60 型番：- □概要 工作物を作業台等に締め付けて固定し、作業性を向上させたり、加工による工作物の歪みなどを防止する鋳物製の固定具。 C型を少し縦に伸ばしたような形で、スウェーデンのBAHCO社が最初に出品したのが由来。 サイズは口幅で言い、やや小ぶりなバーコ型シャコ万力。 □使用方法 ①工作物を作業台の端部に置き、作業の支障にならない位置にシャコ万力を締め付ける。 ②材に傷をつけたく無い場合は当て木等をすると良い。 □各部機能 フレーム：C型となっている本体部分。強度を要するため鋳物製となっている。 締付けネジ：角ネジでできており、

寸法：330×85×20 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

寸法：335×100×25, 290×100×25 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

寸法：230×80×20 型番：- ・小ぶりな金槌 ・ヘッドが両端に向けて少し窄まった形状 □概要 □使用方法 □各部機能

寸法： 口開/奥行： 型番：- □概要 ボール盤加工時に工作物が動かないように保持するため、専用の平たい万力。 孔開け作業には精度が求められるものが多いため作業中のズレ防止、また小さな工作物の共回転による事故の防止等安全のために用いる。 □使用方法 ①工作物を置き、締付けネジでしっかり締める。 ②バイスごとボール盤のテーブルに乗せ、本体の締付けハンドル付近を手で押さえて作業を行う。 ③テーブルにバイス自体を固定したい場合は、四隅を取付けボルトで固定する。 □各部機能 フレーム：本体は強度が求められるため鋳物性で、孔開け作業用のため中央部が空洞となっている。四隅のカニ形状部分は取付け

□概要 木工で板面に外縁から任意の距離に並行線を罫書いたり、薄板を割ったりする道具。 筋罫引きのさお・くさびの代わりに、上下に重なる2本の刃と固定ネジからなる。 筋罫引きでは竿頭が支えてしまうような溝穴内面の罫引きや、2本の刃で並行線を罫書くことで溝の罫引きに用いられる。 □使用方法 ①固定ネジをゆるめる。 ②ものさしや板ぎれを利用して、所要の寸法を定める。1本引きの場合は、下の刃は元の位置に固定し、上の刃のみを用いる。溝罫書きの場合は上下2本の刃の間隔を整える。 ③刃を指で支え、固定ネジを締める。 ④定規板を木口に圧着しながら、罫引きを手前に引いて罫書きをいれる。 □各部機能 定規板

L=820mm 寸法：870×85×15 口開/奥行：770/30 L=500mm 寸法：560×75×15 口開/奥行：450/30 L=350mm 寸法：400×70×12 口開/奥行：315/25 型番：- □概要 四角棒状のさおに一対の可動羽子板がついた工具。 木工で材料をはさみ、蝶ネジで締め付けて固定するのに用いられ、2個1組である。 枠・箱の制作や、小幅板のはぎ合わせなどに使用される。 □使用方法 ①はたがねの上に板を並べてから、はたがねの位置・本数を決める。数個用いる時はあたまがねの向き・表裏が互い違いになるように置く。 ②締付けネジを静かに締める。その後で板の合わせ目

寸法：150×200×35 口開/奥行：80/145 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

寸法：225×140×35 口開/奥行：140/70 型番：- □概要 工作物を作業台等に締め付けて固定し、作業性を向上させたり、加工による工作物の歪みなどを防止する鋳物製の固定具。 C型を少し縦に伸ばしたような形で、スウェーデンのBAHCO社が最初に出品したのが由来。 □使用方法 ①工作物を作業台の端部に置き、作業の支障にならない位置にシャコ万力を締め付ける。 ②材に傷をつけたく無い場合は当て木等をすると良い。 □各部機能 フレーム：C型となっている本体部分。強度を要するため鋳物製となっている。 締付けネジ：角ネジでできており、先端は自在首になっている。

寸法：250×100×20 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

寸法：250×45×15 型番：- ・非常に小ぶりな金槌 ・形状は八角玄能と全く同じ □概要 □使用方法 □各部機能

寸法：300×95×20 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

□概要

寸法：× □概要 木工で板面に外縁から任意の距離に並行線を罫書いたり、薄板を割ったりする道具。 地味な存在だが、手鋸や鑿加工前の目印入れとして意外と重宝する。 先端に刃のついたさおと、それを固定するくさびからなる。 □使用方法 ①木槌等でくさびの頭を軽く叩いて、定規板とさおをゆるめる。 ②ものさしや板ぎれを利用して、所要の寸法を定める。 ③さおを指で支え、くさびの尻を木槌等で叩いて定規板を固定する。 ④定規板を木口に圧着しながら、罫引きを手前に引いて罫書きをいれる。 □各部機能 定規板：持ち手となる本体部分。この側面を木口に圧着させることで、罫書きのガイドになる。 さお：先端に刃のつ

寸法：330×40×7 口開/奥行：270/15 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

(大) 寸法：140×120×15 口開/奥行：70/70 (中) 寸法：135×85×15 口開/奥行：80/40 (小) 寸法：70×60×15 口開/奥行：30/30 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

寸法：430×150×140 口開/奥行：95/45 型番：- □概要 □使用方法 □各部機能

寸法：275×135×15 型番：- ・ヘッドが非常に細長い金槌 ・ヘッドは片面が平ら(+縦にスリットが一本)、もう片面が扁平 □概要 □使用方法 □各部機能

寸法：265×60×20 型番：- □概要 細工作業に用いる小ぶりの金槌。 襖の貼り替えなど建具の制作・修理、カシメ加工、彫金等に用いられる。 □使用方法 (※)(※) □各部機能 柄：(※)(※) 頭：面の広い方を鏡面、細長い方を唐紙面という。

寸法：295×80×20 型番：- □概要 頭の断面が八角形で両口の金槌。主に木工の釘打ちや鑿打ちに用いる。 両口の金槌を総称して玄能(玄翁)と言う。南北朝時代の僧侶源翁心昭がこの金槌を用いて殺生石を砕いた逸話が由来となっている。 側面を打撃面として使うこともでき、狭所で頭を振り上げるスペースの無い場合に用いられる。 □使用方法 ①中指・薬指・小指の3本で柄をしっかりと握る。人差し指は添える程度で良い。 ②両口のうち平らな側で打撃物を打つ。 ③釘打ちの場合、釘が8割ほど貫入したら「木殺し面」(凸面)を使って打つ。 □各部機能 柄：樫などの堅い木で作られている。 頭：炭素鋼で作られ焼入れ