本日は10月の大明祭りに向けて、アレグロさんと現地打ち合わせ。
アレグロさんは同じ町内にある立体造形会社で、毎年大明には「こどものための工作教室」という形で関わっていただいています。
アレグロHP: http://www.arregro.co.jp/
アレグロへのインタビュー記事:
今年の大明祭りでは、この庭整備とコラボしたこども向け企画を作成中です。
それに合わせて、模型を少しアップグレード。
着彩して添景を加えたので、前よりだいぶイメージがしやすいはず。
実は模型表現で一番難しいのが、ガーデニングの主役である植栽たち。
こういう建築要素があるとしたら、どういう花をどこに植えていくのがベストなのか。
固定された建築と違い、花には季節や咲きごろもあるので、その辺りが難しい。
前期のどこかで、実際に模型に植栽添景を置いてイメージしてみるワークショップをしてはどうか、
そんなことを思いました。