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2019.07.28 夏の植樹作業

  • Taimeigarden
  • 2019年7月28日
  • 読了時間: 2分

関東で梅雨明けが発表されました。

暑いです。そんな中、今日は最初から外作業です!

夏に向けてどんどん勢いを増してきた、飼育小屋周辺の雑草を刈り取るところから。


飼育小屋周辺に、木陰と彩りを加えるため、数種類の木を植えていきます。

同時にそれは、背後の住宅地の窓に対する目隠しとしての役割も。

佐藤先生かねてから希望していたりんごの木は塔と百葉箱の間あたりに。


別の木を、コンクリートブロックベンチ計画地の背後に一本。

花の時と同じで、木もやはり最適な向きがあります。

みんなで飼育小屋の正面に立って、木の位置と向きを確認。


飼育小屋周辺から離れた遠景にも一本。

実は遠景は特に神経を使います。近景や中景に重なるものが無いか、周辺の大木などとの位置のバランスはどうか等々・・・。

庭がいかに、全体のバランスで成り立っているかが良く分かります。


レイアウトが決まったら、土を掘り、苗木をセットし、水やりをしてなじませます。

苗木の根の部分の土は特にほぐす必要はありません。

ポイントは「根の裏側(=底面)まで満遍なく水を行き渡らせる」こと。

そのためには棒のようなもので少し周りの土と一緒に突きながら、水を行き渡らせます。

十分に行き渡ったら、周りに土をかけて植樹完了です。


4月に整備した色彩の庭の奥も、少し植栽を加えました。


次回は8/25(日)10:00-。

暑いですが熱中症気をつけましょう!


ちなみに10/26,27の大明祭りでは、造形会社アレグロさん+大明こども工作教室とのコラボ企画も計画されています。

まだ調整中ですが、11/23,24にももう一つ別のコラボ企画の可能性があります。

4年目のこの活動が、より開かれたものになっていけばと思いますので、引き続きよろしくお願いします。



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© 2019 by 大明みらいガーデンプロジェクト:みらい館大明庭講座

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