2019.10.27 おとなとこどもの庭工作
- Taimeigarden
- 2019年10月27日
- 読了時間: 2分
【公開講座01,02 活動レポート】

天気が心配されていましたが、大明まつり当日は晴天に恵まれました。
青系の旗がかけられたみらいガーデン(旧飼育小屋スペース)は未だ廃墟ながら良い雰囲気になりました。

今回多くのご参加があり、二班に分かれてローテーションで行いました。
みらいガーデン横のテントでは、ミニプラントボックス作り。

カラフルな木箱や鉢とパーツを組み合わせて、かわいらしいオリジナルのプラントボックスにしていきました。

六角形の庭ゾーンでは寄せ植え教室。

校庭で拾った木の枝なども用いながら秋に似合う寄せ植えを作りました。
次回の庭講座は11/24(日)10:00-。
前日23(土)13:00-と合わせ、ターナーペイント協賛による特別公開講座です。
みらいガーデンの飼育小屋と鉄塔に色を塗ります。

その午後、同じ場所で造形会社アレグロによる子ども工作教室「ちょっと野生の工作」。例年は教室内でしたが、今年は野外に飛び出し、整備が進むみらいガーデン横で行われました。

このような型紙パーツを使って、校庭の中にどんな場所を作りたいかを自由に造形します。
他にも色鉛筆やマーカー、布やペンキなど様々な道具が用意されました。

アレグロの造形屋さんや、美術館のギャラリー所員さんなど、子どもたちの表現を助けます。

みんなでできた作品を持って記念撮影。
型紙の残りを使ってトンネルを作ったり、昼の海と夜の森を対比的に表現したり、クオリティーの高い丹頂鶴を飛ばしたりと発想力豊かな作品が生まれました。
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